仕事をしてるし、頼る身内は近くにいないので、完璧に育児をしてそう
と言われてしまうことがあるのですが、、、。
実際には怠け者だし、完璧は無理な話なので、
教育に関しては息抜いて、
学校の授業だけに任せています。
よく先生に言われるのが
「新しいものを学ぶと、目が大きくなってキラキラしますよ」
とか
「しっかり聞いてくれるので姿勢がいいですよ」
という具合。笑
こういう親(私)を持つと、突然に学校を辞めさせられることもありうる訳で、
毎日の学びを最大限の学びとして日々を過ごさせてます。
確かに、二人の娘たちが不良になってご迷惑をおかけした場合、
学校を辞めさせて、ヒマラヤ登山に挑戦して本当の地獄を見せてやろう。
という責任感があるのは確かです。苦笑
(まあそうなったら夫が止めてくれるだろう、と信じたりしてますが)
そんな手抜きの私ですが、
1つだけ実験していることがあります。
それは本、
毎週20冊の図書の入れ替えだけは欠かせません。
これがなかなか面白いもので、
自分が旬のテレビ番組を作っているような気分です♩
子供達に今必要な本を選ぶので、
教育に無関心に見えて、すごく関わることができるものです。
ポイント1、ネットお取り寄せ作業をとにかく利用!
あなたの目の前には小さな世界しかありません。
ネットで限りないチョイスから選ぶというのがいいです。
ポイント2、マンガであろうと何であろうと、子供の疑問や旬の話題を本で提供する。
学校の社会科、理科、算数などにリンクさせるのは子供の知識が深まります。
その他、最近私がはまったお豆腐めぐり。
美味しいお豆腐を探し求めていた時には「お豆腐のひみつ」という本をセレクトしておきました。
また、娘がおばあちゃんと宝塚歌劇「ベルサイユの薔薇」を観に行くことになった時は、
マンガのベルばら全巻をセレクト。
大人の女性愛も深く理解ができたようで、3倍くらいの目の大きさで劇を観てたそうです。笑
そろばんって何?という時は、
そろばん練習本だってありです。
忍者って?、、、という時は
マンガ「伊賀の影丸」「忍者ハットリ君」を見つけました。
さすがに分厚い「全忍者忍術図鑑」までは興味を示しませんでした、、、
本を読んだかの、細かい確認はしませんが、
一気に本が入れ替わるので、ある意味動物がいるようです。
現在のところ我が家には知的ロボットよりも役に立つかも分かりませんね!
読み聞かせをしているママも多いようですね。
私はそこまで粘り強くないので、、、やはり野放し。
ですが、火曜日以外は毎日続く夫からの読み聞かせをしています。
それぞれに20分ずつなので40分。
本好きだからできる技としか思えませんね。
現在はこんな本を読んでます。
シリーズ本はテンションがあがります。
しばらく新しいのを探さないでいいという安心感。
右の下の子用は薄いので、
アマゾンで1冊500円(送料込)!
便利な時代です。
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なかなかブログに遭遇することがなくて困ってます。
「バイリンガル育児」
「イギリスへ転校」
などで検索された方、
これからも紹介しますので、また覗いてくださいませ。
何でも雑貨屋です!(^_^)
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