学校最後の日にもらって帰った
頑張り賞
心癒されます。
こういうキメの細かさは最高 !
娘の前の学校では、
何が何でも実力主義。
出来る子は晴れ舞台に立てて、
目立たない子は、目立つ子になるよう努力すること。
英語社会では、自分の意見を持つことが一番大切なので、
牛乳やホウセンカはいらないと言うことも、普通のこと。(笑)
表彰もありました。
でも受け取れるのはクラスで数名。
年3回くらいのチャンスはあります。
全校生徒や親の前で行われ、
もらえなくて悔し泣きをしている低学年の子を見るのは、ある意味、風物詩でもあります。
娘はさすがに泣かないですが、、、
しびれを切らして、担任に放課後詰め寄っている姿を見たこともありました。
どうやったらもらえるのですか?と
苦笑
インターに通ったのは2年間。
娘は毎日背伸びして頑張ってくれました。
誕生日の区切りが日本のシステムと違うため、娘はいきなり1つ上の学年に入りました。
しかも、複式クラスシステムのため、
2学年が一緒に学んでおり、
娘がクラスで最年少のおチビちゃんで、日本の学年で言うと2学年上の子が同じクラスにいるという環境になりました。
そりゃあ、3年と5年の子が同じクラスというのは大変です。
習い事ならまだしも、、、ここは娘の毎日の生活の場ですから。
学力だけではなく、体や心の発育にも大きな差を感じました。
この6月に娘を転校させたことに関しては、
理由をよく聞かれます。
私は極楽とんぼ的タイプですからね〜。
金銭面、発育面、環境面、日本語面、
人生経験面、人間関係面が第一線の理由であって、
決して1つの決定的な理由はありません。
しかし、、、このままの状況が続くのは、とりあえず2年くらいだと思っています。
その後は、またまたものすごいエネルギーを使うんだろうな〜と
自分で自分を分かっています。
なので、ここ2年は自分時間!
楽しみたい!
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