2013年6月23日日曜日

初日

ヤングアメリカンズのショーが無事に終わりました。

まずイベントを想像しただけで、
我が子には向かないかなと思っていたのですが、あるママに言われました。

「ヤングアメリカンズはすごいよ、是非!経験させるべき。
親が合う合わないを決めるんじゃなくて、一度経験させてあげて、そういうことは言うべきよ」

納得。

ヤングアメリカンズを簡単に説明しますと。

オーディションで勝ち抜いた、
歌って踊れる若者のアメリカンが1つのシアターチームとなり、
世界中の学校を回って、子供達に
歌や踊りの大切さを伝えるものです。

その方法として、一緒にパフォーマンスステージを作り上げます。

2日間の短い間でしたが、
朝から晩まで歌と踊りを教えてもらえます。

2日目の夕方からは、
ヤングアメリカンズのショーと、
子供達のショーを保護者が見ることできます。

普通の学校の音楽会レベルではなく、
迫力はプロ並み、
外国のミュージカルシアターに行っているような感覚になります。

指導も全て英語で行われるのですが、
ヤングアメリカンズのメンバー2人がバイリンガルで、
きちっと同時通訳を入れてくれるなどの徹底ぶりは
見ていて気持ちの良いものでした。

英語を学ぶ子供達にとっては
いい刺激になります。

Blueberry英会話もスポンサーに、、、
なんて思いましたが、すでに大手の英会話教室がバックについていました。

Tシャツに大きなロゴがプリントされてます。

さて、
当日の朝、行きたくないよーと言っていた下の娘。
案の定、、、真っ先に会場で大泣きしてしまい、大人達を困らせてしまったようでした。(スミマセン)

ところがショーでは
ボクサー役という1人役をもらって戦っていました。

大きなアメリカンをパンチして
飛びジャンプ。
最後は彼の上に乗ってガッツポーズまでしていました。

すごい私より使える!笑

私は小学校で演劇部だった時期もありましたが、
あまりに役立たずで主役を降ろされたこともありました。
「3年寝太郎」という役なのですが、
あ〜めんどくさいと言うセリフだけなのに、、、
それを降ろされる私って一体、、、。苦笑

友達も参加してるから絶対参加したい、と言っていた上の子は
とても恥ずかしがりやさんだけれど、
彼女なりにショーに関わっていました。
口パクだと思うけれど、後ろの方で歌って踊っていました。

目標は自分の目の前、
1人1人違って当たり前。
どんな時でも、認めてあげたいですね。

ということで、
帰りの車の中では両方を平等に褒めるのに一苦労。笑

夫と私の漫才のようでした。
あっちを褒め、こっちを褒め!
こっちを褒め、あっちを褒め!

夜中に帰宅して、夢から目が覚めると、、、
娘の新しい生活がスタートしました。

転校するとなると、親の心配は無限に続くのですが

「学校初日にスイミングの授業があるなんて、なんてラッキ〜」

かなりの楽天家。

今朝は、登校する10分前に
娘と夫が真剣にお話をしていたので、
ヒヤリとした気持ちで聞いてみると。

トイレの水タンクの仕組みが気になったようで聞いていたみたい。

はぁー、、、
彼女のメンタルは相当強い。

今朝は一緒に登校して、
教室まで入り込んできました。

選挙のように、娘の名前を連発して
よろしくぅ〜と出会うみんなに声をかけて来ました。

うわさの転校生はここよ〜!と、、、

極楽とんぼと言われながら育てられた私。
あんまり何も考えないのんきな言動が多いのも特徴です。

とんぼの子はとんぼ?

あら、何か違うけど、、、まあいいや♩



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