人生の出会いを無駄にしないため、思い切ってマドリードのお友達を訪ねました。
娘の親友を訪ねる旅。
35度の常夏に、私はすぐにバテてしまいましたが、
子供達は毎日、プールに飛び込んでいました。
知人はマドリードの高級住宅地に住んでいて。(駐在員さんの特権)
4階建で、部屋数は数え切れません。
使用人を雇うのが当たり前の地域らしく、使用人部屋が1階の奥の方にありました。
でもそれが、我が家の2人の子が使っている子供部屋並みの広さ、、、。苦笑
不思議な光景だなと思ったのが、
全身白の服装の女性を公園などでよく見かけます。
その女性達は、子供が公園で遊ぶのを見ていたり、ベビーカーを押して歩いていたりしています。
彼女らは使用人らしく、
子供の面倒を見ているもので、
少し異様な光景でもありました。
一緒に遊ぶことはなく、距離を置いて立っているだけ。
こんな携帯を眺めながらの人も、、、
それでも面倒を見てくれるだけマシな、スペインの共働き事情らしいです。
知人宅にもお手伝いさんが来てますが、
同じ家にいる私にも、挨拶どころか目も合わせてもくれませんし笑顔もなし。
どうも、使用人という立場から、
私とは同じ立場ではないという考えで、私から距離を保っているんですね。
これまた異様な光景、、、
それにしてもスーパーの
イベリコ豚売り場は豪快過ぎるなぁ。
旅行とは違う経験ができたスペイン滞在でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。