天気の良い週末は、
広島市映像ライブラリーで行われた
ワークショップに子供達を参加させました。
お弁当を持たせて朝から夕方までワークショップを行ってくれるというので、
しめしめ、、と思った私の気持ちは、ここでは伏せておきます。
100年前頃の映画は、
映像しか流れない無音声映画でした。
その頃の館内では、ストーリーを読む人や、
その場で生演奏してくれる人が映画館にいたそうです。
今回は、チャップリンの映画に音声をつけるというワークショップでした。
昔の映写機もわざわざ東京から持ってきてくださったようで、
古き良きものを大切する大人に囲まれて、子供達も幸せです。
このワークショップを申し込んだ後、夫から聞いたことなのですが、
遠い親戚が、この映画館音楽家だったみたいです。
夫に似ているような、でも似てるはずがありません。
夫の叔母の、更なる叔母の妹と結婚した人のような、、、血のつながりのない他人ですから。
画像は、ネットで勝手に拝借いたしました。
これも何かのご縁ですね、、、。
そして今日は「アナと雪の女王」を観に行ってきました。
驚いたことに字幕上映がありました。
ということで、初めて家族4人揃って映画に行くことができました。
(でも夫はプリンセス系はNGなのですが、子供達が一緒に行きたい!と言うもので。苦笑)
やっぱり映画は字幕がいい!
昔、父に連れられて観たE.Tやゴーストバスターズは字幕でした、
1982年上映なので、その頃の私は7歳だったみたいです。
字幕映画しかダメという父で、日本映画は見させてもらえませんでした。
英語が分からないのに観ていたということにも、30年以上もたった今頃になってようやく気がつきました。苦笑
映画から入る英語は絶対いいと思います。
映画が好きなら意地になって英語を学びたくなりますから。
(もっと勉強せねばという気持ちも芽生えました)